不思議な夢

今朝方、不思議な夢を見た
この日が両親宅で過ごすことが最後の日となる

その前日に 母に弱音をこぼしていた
体調が優れないから、明日のお出掛けが不安であるため
外出時間を3時間ほどにしよぉっと提案をだしていた
車もない我が家、街にもバスで行くのだが どこに3時間内で帰宅できると??
奈良公園しかない…

そう。こんな会話をしながらの翌朝
目を覚ます寸前に
あの懐かしい温もりがかえってきた
あの重み、暖かさ、優しさ
うちの長年愛した男!! 猫の ちゃとらんだった!!
淋しさを包んでくれて、側で一緒に過ごしてくれたあの子!!!
彼が仰向けになった自分の左胸の位置で座ってる
そして、自分の顔を踏みつけながら横断していく あの触れ合い!!!
口の中に彼の手が入らないように 唇を硬く閉じる自分。

その数分後に目が覚めるんだけれど…
舌の奥に出来ていた大きな口内炎もどきのベーチェットと
その口内炎もどきのせいで腫れていた喉のリンパが
キレイさっぱり無くなったのだ。

数日前から腫れだして
昨日からピークになる予定だった口内炎もどきのベーチェット
とにかく不思議な体験だった
彼が再び救ってくれたのだろうっと今でも思う
いつまでもいつまでも、大好きな彼。
自分の子供に魂が移ってきてほしいぐらいに いまでも愛してます

ちゃとらん、ありがとう
お陰で両親と命いっぱい 大切な時を過ごせたよ!!